夏になると辛い物や冷たい物が欲しくりますが、さらに外せないのが「ホラー映画」。

昔はホラー映画を見るたび、本当に災難に遭いそうな感じと、ほぼバッドエンドで終わる展開が苦手で、積極的に見ることはありませんでしたが、年齢を重ねるにつれ、だんだんと耐性がついていったのか、以前より楽しめるようになってきました。

ホラー映画にも色々ジャンルはありますが、LAMPの中ではおそらく最もホラー映画を見ている私が、有名どころ5作品をご紹介。ホラー映画を見れば暑い毎日も乗り越えられるはず…です。


1.コンジアム(製作国:韓国)

■あらすじ
CNNが選出した世界7大心霊スポットのひとつに選出された実在の廃病院、コンジアム精神病院へ潜入し、ライブ配信する7人の男女。院内に足を踏み入れた一行は、不気味な現象をカメラに収め、ライブ中継のアクセス数は徐々に伸びていく。だが、想定していた以上の怪奇現象が次々と起こり始め・・。

POV手法の映画です。画面酔いするのでPOVは基本的には見ないのですが、これは定点カメラも使用してるので意外と平気でした。ガッツリ怖がらせてくる描写の嵐で、久しぶりに恐怖を感じました。


2.アンフレンデッド(製作国:アメリカ合衆国)

■あらすじ
泥酔したあられもない姿をインターネット上にアップされてしまい、それを苦にして自殺した女子高生ローラ・バーンズ。事件から1年後、同級生たちがスカイプでグループ通話しているところに、見知らぬアカウントが存在することに気付き・・・。

パソコン画面で完結している斬新な演出。メッセージを書いては消してという描写でも、主人公の心理が伝わってきます。私だったらあんなに同時に色々操作出来ないって思ってしまいました。B級感はありますが、それがいい。


3.ヴィジット(製作国:アメリカ合衆国)

■あらすじ
休暇を利用して人里はなれた祖父母の家へと出発した姉弟は、都会の喧騒から離れて、田舎での楽しい一週間を過ごすことに。優しい祖父と、料理上手な祖母。しかし、夜9時半を過ぎると家の中には異様な気配が漂い、不気味な物音が響き渡り・・。

ドキュメンタリー風の演出で、終盤にかけてじわじわ不安が高まってきます。ところどころ不穏なシーンがあるので、それが徐々に不安を煽ってきます。


4.呪詛(製作国:台湾)

■あらすじ
かつてある宗教施設で禁忌を破り、呪いを受けたリー・ルオナン。関わった者は全員が不幸に見舞われ、ルオナンも精神に異常をきたし、幼い娘ドゥオドゥオは施設に。6年後、ようやく回復したルオナンはドゥオドゥオを引き取って2人きりの新生活をスタートさせる。しかし、あの時の呪いが今度は自分の娘に降りかかったと知り、我が子を守ろうと奔走する。

Netflixオリジナル作品です。画面酔い必至ですが、不気味さと気持ち悪さと絶望感があって、なつかしさを感じる王道のホラー映画です。近年、アジアのホラー映画の方が断然怖いですね。


5.ヘレディタリー/継承(製作国:アメリカ合衆国)

■あらすじ
夫と2人の子供と暮らすグラハム家のアニーの母が亡くなり、残された家族は悲しみを乗り越えようとする。そんな中、家の中で怪奇現象が発生し、故人が溺愛していた13歳の孫娘が異常行動をとり始め、やがて衝撃的な事件が襲い、一家は崩壊していく。

全編に漂う不穏な空気により、逃れられない息苦しさを感じます。アニーの精神が追い詰められていく様子に、観ているこちらも精神を削られます。


怖さの種類は違っても、どの作品も“ゾクッ”とするシーン満載です。

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