こんにちは、日々双子の育児に奮闘しているNakanomaruです。

さて、双子の母になってから楽しい毎日ですが、息をつくヒマがないというのが正直なところ…。今日のお話は、そんな癒やし求む私の…新たな趣味ワッペン刺繍についてです。

そもそもきっかけは、子どもの保育園でトイトレやプールも始まり、自分でのお着替えが増えてきたときにまずお願いされたのがこれでした。

「トイレやプールのときに他の園児さんと履き間違いが起こるので、ズボンにワッペンなどの印をつけてほしいです」

「ワッペンね、OK!任せて!」

といったものの、 双子の我が家、洗い替えを含めると結構な量のスモッグとズボン。

アイロンでつければ良いと思っていたワッペンも意外と洗濯乾燥機でぺろりと剥がれてしまう…ペロリン地獄
これ、今までワッペンつける機会がなさすぎて知りませんでしたが、小さい頃の記憶を思い出すと、花子さんのチューリップのアップリケの端もちょこちょこ縫われていたなあ。 と感傷に浸るまもなく訪れる、ワッペン縫い付け地獄。


ワッペン縫い付け地獄到来

もうとんでもなく地味なこの作業。
なんと途中から癒やしに変わっていったのです。
怪しい勧誘ではありませんので、もう少々お付き合いください。

最初は不慣れなのもあり時間がかかっていた縫い付けも、10枚以上も縫えば誰でもスピードアップし、なんなら地味な作業ながら達成感もあり、気がつけば無駄に子どもの日常の洋服や帽子にもありとあらゆるものにつけるのが、マイブームになっていました。

もとより手芸好きなんですよね。今まで編み物しかやってこなかったのですが、お裁縫は本当に心が落ち着きます。

いつのまにか地獄から、いわゆるChill体験に変わっていたのです。


「ないものは作ればいい」

ここで、唐突にやってきたワッペン足りない問題

そう縫い付けたくても、ものがないのです。
買いに行けばいいでしょう。そうでしょう。でもワッペンって一個一個が意外とお高い。

ゴジラとウルトラマンを作った円谷英二さんも言っていました。
「ないものは作ればいい」と。

よく考えれば、もう縫い物できればなんでもいいなという気持ちも若干あり…。

そんなこんなで、初心者も初心者ですが刺繍でワッペンを作り始めたので、子どもを寝かしつけ夜な夜な針を通し、チクチク縫う…。

地味に思えるこの作業が、もう本当に癒やされるんですよね。
大量に作れるわけではありませんが、ワンポイントの刺繍なら1日1つか2つくらい縫えるようになってきました。

初作の刺繍「ハリネズミ(シナモン)」

なにかを調べるとき、やっぱり動画が便利

刺繍を始めるにあたって色々調べて感じたのですが、今は必要な材料から縫い方まで、基本的なことはすべて動画で事足りますね。 昔は書籍を買ったりしていたものですが、今は専門のWEBサイトもそうですが、動画がわかりやすいのはいうまでもなく。

まぁでも、現代っ子はまずAIに聞くんでしょうけどね…w

道具も贅沢言わずスーパーの100円ショップで、刺繍糸3セットと刺繍枠を揃えました。

あとは裁縫道具があれば意外とカンタンに始められるというなかなかコスパのいい趣味です。

だんだん慣れてでてきた欲でいうと、刺繍枠は木製ネジ止め式に買い替えたいですね。

あとは、チャコペーパーや水に溶ける刺繍シートなどがあると、もっとしっかり絵柄を再現できそうなので、導入検討中です。

いつまでブームが続くかはわかりませんがまた刺繍作品がレベルアップしたらもしかしたらご紹介できる日が来るかも。来ないかも。

最後に、皆さんも刺繍以外にも案外地味な作業が心を落ち着かせてくれるかもしれませんよ。忙しいときこそ、何か新しいこと、始めてみませんか?


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