知り合いに登山好きが1人いて、久しぶりに連絡をすると
高確率で「登山行きましょう!」と誘われます。
前回登山したのが2年前ということで、運動不足だし、久しぶりだし良いかと軽い気持ちで山へ。
そして登り始めて10分位で後悔します。
そうだ思い出した・・こんなにキツかったんだ。
私は何で自らこんな苦しいことをやり始めたんだと。
しかし、ここまで来て戻るという選択肢はないので、ひたすら頂上を目指して登ります。
気軽に登れる山らしいですが、自発的に運動をしない人間からすると修行に近い。
登山する時に忘れてはいけない山のマナー
道が険しくて狭いので、登山者はお互いに道を譲りあいながら
子供も老夫婦も散歩に連れてこられた犬もすいすい進んでいきます。
もちろん、すれ違う時は挨拶を忘れずに。
正直、息も絶え絶えのこちらとしては、挨拶する余裕は全くなし。
なんだったら無言で登りたいくらいですが、山のマナーですので何とか挨拶します。
かなり険しい顔をして登っていたのでしょう
もう少しで頂上という所で、
下山してきた青年達に「あと少しです。頑張ってください!」と
すごい爽やかに声援を送られました。
登頂成功!見晴らしは最高ですが、地上とは桁違いの紫外線を感じる
そんなこんなで、何とか頂上到着。証として写真を撮りました。

紫外線が無かったらここでひと眠りしたい気持ち。
持ってきたおにぎりを食べながらやっと一息できました。
エネルギーをチャージして、達成感に満ちあふれていましたが、そろそろ下山しなくては。
瞬間移動したいな・・という邪な気持ちになりますが、
まあ下りなので登頂した身としては余裕が滲み出ていたと思います。
登っていく人達へすれ違いざまに心を込めて挨拶。
眠りこけた子供をリュックの上に担いで、山を登っているお父さんに声援も送っておきました。
いつまでも挑戦する気持ちを忘れずにいたい
やはり事前にきちんと準備していたかどうかで、コンディションが違ったのだと思います。
その日の夜あたりから徐々に筋肉痛が・・。
いくら何でも筋肉の反応が早すぎる。
日頃から鍛錬して山に挑戦しなければと実感。
面倒なことや大変さが分かっていると、取り組むことを躊躇ってしまいます。
仕事も同じくですが、苦しいとわかっていても挑戦を積み重ねていかないと、
自分の力が身についてきませんからね。肝に銘じておきたいと思います。
登山中はあんなに苦しかったのに終わってれば、楽しかったなという気分なので不思議です。
苦しさを忘れた頃、やってみようという気持ちを掘り起こして、
また登山に行ってしまうだろうな~と思います。
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