2025年4月24日にグランドオープンしたばかりの「ONE FUKUOKA BLDG.(ワンビル)」。再開発が進む福岡・天神エリアの中心地に誕生し、街の新しいランドマークとして大きな話題を集めています。

先日、私も実際に足を運んできました!この記事では、館内の様子や訪問時の体験、注目ショップなどを写真とともにご紹介します。


ワンビル福岡ってどんなところ?

旧福ビル・天神コアの跡地にできたワンビル福岡は、“大人が楽しめる都市型ミックスビル”をコンセプトに、ファッション、カフェ、グルメ、ライフスタイル、ワークスペースまで多彩なテナントが揃う複合商業施設です。天神駅からすぐという立地も便利。

地上19階・地下4階建てで、5階~地下2階の商業フロアには、九州初進出を含む約130店が出店。注目のテナントには、「シャネル」「メゾン キツネ」「ピエールマルコリーニ」「蔦屋書店」「天神福食堂」などが並びます。


オープン直後の週末は大盛況!

私が訪れたのは4月26日〜27日。どのフロアも人の流れが絶えず、活気に満ちた雰囲気が広がっていました。動線やレイアウトは広々としていて、人が多くても快適に回れる印象です。

特に驚いたのは、約9年ぶりの福岡エリア復活で話題の「クリスピー・クリーム・ドーナツ」の行列。4月26日夕方は約1時間半待ち、4月27日お昼前にはなんと2時間半待ちという長蛇の列に!さすがの人気ぶりに今回は購入を断念…。少し落ち着いた頃に再チャレンジしようと思います。


ピエールマルコリーニでひと休み

ベルギー王室御用達のチョコレートブランド「ピエールマルコリーニ」のカフェに立ち寄りました。オレンジを貴重としたおしゃれなインテリアの空間で、ゆったりとくつろげます。

季節限定のワッフルを注文。見た目も可愛くて、味はカリッもちっと食感の生地と、濃厚なアイスがとても美味しかったです!街の喧騒を忘れて、ちょっと贅沢な時間を過ごせました。


蔦屋書店のシェアラウンジは、都会の中の静かな隠れ家

蔦屋書店の奥にある「シェアラウンジ」は、ゆっくりと過ごしたい人にぴったりの空間。Wi-Fiや電源も完備で、仕事や読書、PC作業にも最適です。コーヒーや軽食も充実していて、つい長居したくなる快適さ。蔦屋書店の購入前の本を3冊まで持ち込むこともできます。


注目テナントも多数!

館内には、ショッピングもグルメも楽しめる注目のテナントが集結しています。

メゾン キツネ:ファッションとカフェが融合した洗練された空間。感度の高い若者に人気。

天神福食堂:博多名物や九州のご当地グルメが一堂に揃うフードホール。ほとんどのメニューが1,000円以下で楽しめるので、ランチにも◎。

このほかにも魅力的なお店が多く、数時間ではとても回りきれないほどの充実ぶりです。


まとめ|福岡の新しい“街の顔”

ワンビル福岡は、ショッピング・グルメ・カフェ・ワークの全てが詰まった都市型複合施設です。再開発によって生まれ変わった天神の中心で、街の新しいライフスタイルを提案してくれる場所。今後さらに話題が広がりそうな予感です。

人の多さはありますが、それ以上に“行く価値アリ”の魅力が詰まっています。ちなみに、LAMP株式会社のオフィスもこのワンビルから歩いて約15分の場所にあります。打ち合わせのついでに立ち寄ったり、ちょっとした気分転換スポットとしても注目しています。ぜひ一度訪れて、自分だけのお気に入りスポットを見つけてみてください!


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