お疲れ様です。

私は現在46歳、社内で最高齢のスタッフ・・・最長老。。。

最高齢と聞くと何やら重鎮のような響きがありますが、実際はただ単に年を重ねてきただけ。
ただ、この年齢になって痛感することがあります。


義体化したい、という夢

過去、『攻殻機動隊』というアニメに出会い、強く憧れたことがあります。

義体化——つまり、体を機械に置き換えることで老いや衰えから解放される世界。
あのアニメを観ながら「できれば義体化したい」と本気で思ったものです。

なぜそう思うのか。理由は明確です。(そう囁くんです私のゴーストが)

昔できていたことができなくなるからです。

20代、30代の頃は徹夜も平気でした。朝まで飲んで、そのまま出社して普通に仕事をこなす。体力も集中力も、今とは比べものにならないくらいありました。

ところが40代後半になると、そうはいきません。

睡眠不足が続けば思考が鈍り、長時間の会議では集中力が途切れ、移動が続く営業では疲労が蓄積していく。頭では理解していても、体がついてこない——この現実は、なかなか受け入れがたいものがあります。


AIの進化と自分の体力低下

一方で、テクノロジーは進化しています。

ChatGPTやGensparkといったAIツールが登場し、営業効率の提案や資料作成、情報収集の質は格段に上がってきました。これらのツールを使いこなすことで、昔なら何時間もかけていた作業が、今では数十分で完結することも珍しくありません。

AIは進化する。だが、体力は落ちていく。

このギャップをどう埋めるか。これが40代後半に突きつけられる大きな課題だと感じています。

もちろん「年齢は言い訳にならない」という意識は持っています。
年を取ったからといって、仕事の質を落としていい理由にはなりません。

しかし同時に、体調は大事です。

無理をして倒れてしまっては元も子もない。かといって、体調を理由に仕事から逃げるのも違う。


落ちてきた体力をAIで補う

では、どうするか。

答えはシンプルで、落ちてきた体力をAIで補えるような働き方を模索することだと思います。

例えば、移動時間にAIで情報収集を済ませておく。提案資料のたたき台をAIに作らせて、自分は最終調整に集中する。ルーティンワークは可能な限り自動化し、自分のエネルギーはクリエイティブな部分や、人と向き合う時間に使う。

こうした工夫を積み重ねることで、体力が落ちていても成果を出し続けることは可能だと信じています。

義体化はまだ実現していませんが、AIという「外部脳」を使いこなすことで、少しだけ『攻殻機動隊』の世界に近づけるのかもしれません。

40代後半に求められるのは、若さではなく、賢さ

自分の限界を認めつつ、テクノロジーと共存しながら、持続可能な働き方を確立していく。
それが、この年齢だからこそできることなのだと思います。


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